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社労士業務

事業所労災・雇用保険

厚生労働省認可の労働保険事務組合なので、当事務所ですべての手続きができます。
一人親方さんも組合にご相談ください。組合なら一人親方労災手続きができます。
法人事業主・取締役も労災保険に加入できます。

事業主や一人親方も入れます。厚生労働大臣認可の組合へ

労災保険は労働者を一人でも使っている場合は必ず入らなくてはならない政府が扱っている保険です。
労災保険は健康保険が使えない現場でのケガや、仕事が原因で発症した病気も労災保険が使用できます。
建設業に従事した方は、石綿が原因で退職後に肺の病気になる可能性が極めて高いと言われています。労災保険はそんな時も補償の対象になります。

事業所労災

常用の労働者がいる事業主は、自分を含め事業所として労災保険が適用されます。事業所労災は高いイメージがありますが、元請工事金額から算出されるので、実際はそれほど高額な保険料にはなりません。また特別加入の基礎日額はご自身の希望する日額で加入することができます。

個人事業主及び役員の保険料

給付基礎日額(賃金)
建築事業(11/1000)
20,000円
80,300円
18,000円
72,270円
16,000円
64,240円
14,000円
56,210円
12,000円
48,180円
10,000円
40,150円
8,000円
32,120円
6,000円
24,090円
5,000円
20,075円

事業所としてかける労災保険料

年間工事元請負額
労務費(請負額の23%)
年間保険料(労務費の1.1%)
500万円
1,150,000円
12,650円
1,000万円
2,300,000円
25,300円
2,000万円
4,600,000円
50,600円
年間の元請金額が1,000万で事業主の特別加入の日額を10,000円にすると保険料は・・・
年間65,450円

保険料は3分割で納めることがます。

一人親方労災保険料

給付基礎日額(賃金)
年間保険料
20,000円
138,700円
18,000円
124,830円
16,000円
110,960円
14,000円
97,090円
12,000円
83,220円
10,000円
69,350円
8,000円
55,480円
6,000円
41,610円
5,000円
34,675円

補償の内容

給付基礎日額(賃金)
年間保険料
療養補償(病院に払うお金)
全額無料
休業補償
平均賃金(特別加入者は基礎日額)の8割が治るまで支給
障害補償
障害等級に応じて年金または一時金
遺族補償
年金または一時金など

加入手続きについて

事務費
年間事務費
確定保険料の15%(最高60,000円)
特別加入(1人あたり)
3,000円
労災保険の加入は事務所で手続きをおこない、労災加入証明書が必要な方はすぐ発行できます。詳しくは組合までご相談ください。

給与計算

毎月の面倒な給与計算もアウトソーシングできます。
間違えやすい社会保険料(健康保険・厚生年金)の計算も、まかせて安心。

助成金

建設業は受給できる助成金が一番多いのをご存じですか?
建設業の助成金なら専門社労士がいる当事務所にお任せください。
給与計算
5人まで
3,240円
5人~10人
5,400円
10人以上
要相談
社会保険
新規適用
16,200円
健康保険・厚生年金加入手続き
算定基礎届
5,400円
賞与届
2,160円
従業員加入脱退
2,160円
その他各種届
2,160円
年金事務所調査
5,400円~
労働保険
新規適用
5,400円
労災保険・雇用保険加入
事業主特別加入手続き
3,240円
一人親方手続き
2,160円
労災保険請求(事故手続き)
無料
就業規則
新規適用
32,400円
各種変更
10,800円
助成金
各種助成金申請
助成額の10%
講師派遣
1日24,000円+交通費
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