東葛建設業協同組合

　

500万円以上の工事を請け負うためには、建設業許可がなければ請け負う事ができません。（建築一式工事は1,500万円以上）

建設業許可は、経営管理責任者と専任技術者がいなければ取得することができませんが、この要件をよくわかっていない行政書士は結構多いのです。

組合では建設業専門の行政書士が手続きするので細かい所までサポートすることができます。

個人事業主から法人設立で、建設国保の利用も可能です。
組合員が利用できる「中建国保」加入者が法人設立を行うと、引き続き中建国保の利用が可能となります。
通常は、協会けんぽに加入しなければなりませんが、社労士と行政書士がいる組合だからこそできる手続きです。
法人設立と中建国保のメリットについて詳しく聞きたい場合は組合へご連絡ください。

契約書作成、産業廃棄物申請等、その他の申請手続きについても組合にご相談ください。

公共工事等の入札に参加するには、毎期の決算後に経営審査を受けなければなりません。

当組合で申請を行う場合補正になることはほとんどありません。経営審査の申請を最も得意としています。

産業廃棄物収集運搬業許可とは、他人から依頼を受けて産業廃棄物を運搬する場合に必要な許可になります。

産業廃棄物の処理業は「運ぶ」仕事と「処分する」仕事でそれぞれ必要な許可が異なります。

どちらも行う場合は両方の許可が必要です。